妊娠3ヵ月(8〜11週)のママへ

■ おなかの赤ちゃんのためにできることは?

妊娠7〜9週はつわりのピーク。つわりの症状には個人差がありますが、水を飲んでも気分が悪く、体重減少の著しい人もいます。体重が減ったり、食事がのどを通らないと、おなかの赤ちゃんに栄養が届いてないのでは?と心配するママが多いようですが、胎盤が完成するまでは、赤ちゃんは自分で栄養をまかなっています。赤ちゃんはママが思っているよりも、ずっと生命力にあふれ、たくましいものです。

つわりのピーク時は、食べられるものを見つけて好きなだけ食べましょう。当サイトの妊娠・出産アンケートでは、トマトやすいか、ゼリーなどはおいしく食べられたという意見が多数あります。フルーツや野菜はビタミンや水分も豊富です。ぜひ試してみてください。

 

■ ママの体の変化と特徴は?

子宮は少しずつ大きくなっていて、今は握りこぶしぐらいになっています。見た目の変化はありませんが、下腹部を触れると、わずかにふっくらと感じるかもしれません。子宮が大きくなることで、足の付け根がつる感覚がある場合もあります。ホルモンの影響や子宮が腸を圧迫することで、便秘がちになる人もいます。

妊娠7〜9週はつわりのピーク、ここを過ぎれば次第に症状が軽くなってきます。胎盤はまだ完成していないので、無理は禁物です。下腹部に痛みを感じたり、出血があった場合は受診しましょう。

 

■ おなかの赤ちゃんの成長記録

生物の原型である「胎芽(たいが)」から、ヒトの赤ちゃんとして「胎児」と呼ばれるようになる時期です。まぶたや唇、歯のもととなる歯根などができ、外側のほうにあった目が中心によってきて、顔もヒトらしくなります。胎盤が完成されて、胎盤と臍帯を通して、ママから栄養をもらうようになります。

超音波ドップラーでは、赤ちゃんの心拍動をしっかりととらえることができます。超音波検査では、手足をピョコピョコと動かし、羊水の中を自由に動き回る様子が見えて、カワイさ倍増です♪

成長成長 妊娠3ヶ月の赤ちゃん 成長成長
大きさ・・・約47mm
体重・・・・約30g

 

■ この時期のパパへ

妊娠中のHは、パパにとってもママにとっても大きな気がかりです。。まだ外見からは大きな変化がママにないため、パパとしてはこれまでどおり楽しみたい気持ちもあるでしょう。でもつわり真っ盛りのママに、そんなことを口にするのは・・・と葛藤しているパパも多いのでは?たしかにパパもママもHについて、相手のことをとても気にかけていると思います。

気を使いすぎているあまり、お互い自分の気持ちが言い出しにくくなっている場合もあります。この状態が続くと不満がつのるかもしれません。夫婦のつながりはセックスだけではありません。まずお互いを思いやることです。わだかまりが険悪な方向に形を変えないうちに、自分の欲求と、気遣いを口に出してみてください。パパが口にすることで、ママも安心して思いを伝えることができますよ。

妊娠初期(1〜4ヵ月)のママへ