妊娠7ヵ月(24〜27週)のママへ

■ おなかの赤ちゃんのためにできることは?

これまでの胎動は、おなかの中で少し動いているのがわかる程度だったともいます。この頃になると、赤ちゃんがおなかの中でぐるりと回転しているのがわかったり、足でおなかを蹴飛ばしたときなどは、モコッと足を突き出したような感じがしたり、胎動が強くなっているのを実感します。

パパにおなかを触ってもらって、おなかの赤ちゃんを感じてもらうといいのではないでしょうか。胎動を内側で感じるママに比べて、パパは感じにくいかもしれません。おなかの赤ちゃんを実感して父性をはぐくむことは、赤ちゃんの触覚を刺激することになり、赤ちゃん自身の発育も促すことになります。パパがママのおなかを触ることはママのリラックスにもつながり、「幸せだな〜」という情報は赤ちゃんにも伝わります。ママとパパが一緒に働きかけると、おなかの赤ちゃんへのいい胎教につながります。

この頃になると赤ちゃんの聴覚も発達してきます。おなかの赤ちゃんに積極的に話しかけてあげましょう。少し大きめの声でゆっくりと、感情を込めて話しかけるのがポイントです。

★胎教についてはこちら

 

■ ママの体の変化と特徴は?

子宮はおへその位置よりも上がり、おへそのあたりまでふっくらし始めます。大きくなったおなかの影響や、ホルモンの影響で骨盤の関節が緩み、腰痛がひどくなることもあります。またおなかの皮膚が引き伸ばされると、妊娠線ができることがあります。体質にもよりますが、急激に体重が増加するとできやすく、産後も白い筋として残ってしまいます。この時期はあお向けに寝るのが苦しくなってくる頃です。楽な体勢で休みましょう。

    

★妊娠線の予防についてはこちら

 

■ おなかの赤ちゃんの成長記録

耳や目で得た情報を脳へ送る配線が完成します。胴や手足が長くなり、目もレンズ部分があらわれます。たいていは目をつぶってますが、超音波検査で、まばたきをするところに出会えることもあるようです。脳の発達はさらに進み、体全体の機能をコントロールできるようになります。

    

羊水の中でクルクルと回転して、自分で向きを変えることもできます。この時期は産院でさかごと言われることもありますが、出産までには頭が下がることが多いので、心配する必要はありません。

成長成長 妊娠3週の赤ちゃん 成長成長
大きさ・・・約38cm
体重・・・・約1200g

 

妊娠中期(5〜7ヵ月)のママへ