妊娠9ヵ月(32〜35週)のママへ
■ おなかの赤ちゃんのためにできることは?
そろそろ出産の準備を始めましょう。両親(母親)学級には出席しましたか?お産の兆候やお産の進み方についての基礎知識は身につけられましたか?いざお産のときに慌てないように、積極的に出席しましょう。あわてると、呼吸が上手にできなくなったり、体に余計な力が入ってしまうことがあります。そうなると赤ちゃんも苦しいのです。安産のためには必要な知識を得て、リラックスしてお産にのぞみましょう。
赤ちゃんの名前は考えましたか?生まれてくる赤ちゃんの名前を、パパと一緒に考えるのは楽しいものです。赤ちゃんの聴覚はもうしっかり発達しているので、「この名前どう?」などとおなかに話しかけるのもいいですよ。人間の脳は心地よい音楽に癒されるとリラックスし、α波がでます。ママが気持ちよくなって胎内環境をよくしてあげましょう。赤ちゃんと気持ちをひとつにして、残り少ない妊娠生活を楽しみましょう。
■ ママの体の変化と特徴は?
子宮はおへそとみぞおちのあたりまで上がるため、胃が押し上げられ、つわりのときのような胃のムカムカ感を再び感じる人もいます。心臓や肺も圧迫され、動悸や息切れといった症状も目立つようになります。膀胱も圧迫するため、頻尿や尿もれの症状が強くなります。おなかはさらに大きくなるので、足の負担がいっそう強くなり、足の付け根が痛んだり、つったりすることがあります。むくみやすくもなり、おなかの張る回数も増えてくるので、疲れたら、無理をせず横になって休みましょう。
■ おなかの赤ちゃんの成長記録
皮下脂肪が増えて体がふっくらし、顔のしわも消えてきます。外見的には新生児とほとんど変わりません。肺の機能も完成し、体外生活も可能ですが、体温調節などはまだ未熟なので、もう少しママのおなかで成長する必要があります。全身の産毛が消えて、胎脂が増えます。胎脂は、新陳代謝で皮膚からはがれた細胞や皮脂腺からの分泌物などで、体を保護してくれています。胎脂の下の皮膚はピンク色になっています。髪の毛も長くなり、つめは指の先まで伸びてきています。
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■ この時期のパパへ
皮下脂肪が増えて体がふっくらし、顔のしわも消えてきます。外見的には新生児とほとんど変わりません。肺の機能も完成し、体外生活も可能ですが、体温調節などはまだ未熟なので、もう少しママのおなかで成長する必要があります。全身の産毛が消えて、胎脂が増えます。胎脂は、新陳代謝で皮膚からはがれた細胞や皮脂腺からの分泌物などで、体を保護してくれています。胎脂の下の皮膚はピンク色になっています。髪の毛も長くなり、つめは指の先まで伸びてきています。
お産は必ずしも教科書どおりには進みません。でもあらかじめ基礎的な知識を共有しておけば、いざというときに慌てずにサポートができます。何より、出産に向かうママの大きな力になります。立会い出産を予定するパパなら、出産に備えていろいろ調べておきましょう。せっかく立ち会ったのに「見物人」だったりしたら、これからの夫婦の育児に影響がでることにもなりかねませんよ。