赤ちゃんの名づけ・命名【姓名判断のポイント】

姓名判断とは、姓名の文字の画数が運勢に影響するという考え方です。漢字だけでなく、ひらがなやカタカナも、画数を数えて占います。占いのもとになるのは姓名を構成する文字の画数を、5つの部位(五格)ごとに足したものです。五格とは「天格」「人格」「地格」「外格」「総格」で、それぞれに意味があります。これらを流派ごとの画数の吉凶に照らし合わせて、吉数になる名前を考えます。

■五格の考え方の基本

意 味 数え方
@天格 先祖から与えられた天運を表す。吉数でも凶数でも、その人の運勢に直接作用することはないと言われている。 姓を構成する全ての文字の画数を足す

 例:4+5=9
A人格 性格や才能、個性などを表し、20〜40代の青壮年期の運命を左右するといわれている。 姓の一番下の文字と、名前の一番上の文字の画数を足す

 例:5+4=9
B地格 人格やその人の基本的な部分を表し、主に出生から中年にいたるまでの運命に作用するといわれている。 名前を構成する全ての文字の画数を足す

 例:4+1=5
外格 人格を助けて補うと共に、結婚運、子ども運などの家庭全般と環境などの対外関係にも作用するといわれている。 天格と地格の合計から人格を引く

 例:9+5-9=5
総格 その人の全体運や生涯運を表しており、主に中年以降の社会運に強い影響を持つといわれている。 姓と名前を構成する全ての文字の画数を足す

 例:4+5+4+1=14

※姓と名前の文字数が違う場合

2字姓2字名など、姓と名前の文字数が同じの場合は上記の方法でOKですが、姓と名前の文字数が異なる場合は、仮成数の考え方が必要になります。仮成数とは、姓と名前の文字数が少ないほうに、足りない文字数分だけ画数1を加え、バランスをとるというものです。

たとえば姓が2文字、名前が1文字の「山田 太」の場合は画数は「4、5、4、1」となり、姓が1文字、名前が3文字の「境 明日菜」の場合は画数は「2、14、8、4、11」となります。

仮成数は天格、地格、人格を計算するときに加算します。総格には加算しません。

 

■姓名判断の進め方

@吉数になる文字を探し、あてはめる

姓名判断にこだわる度合いが高い場合は、まず吉数を選んでから、その吉数に合う文字をあてはめる方法をオススメします。とはいえ、五格すべてを吉数にするのはかなり困難です。姓と名前を含めて画数をよくしたい場合は人格と総格を吉数にするすすめ方、将来、姓が変わる可能性を考えて、地格を吉数にするすすめ方など、ポイントを絞るほうがスムーズに進むでしょう。

 

Aチェックしよう

画数の数え方や五格の考え方など、姓名判断はなかなか複雑です。どんなに慎重に選んでも、間違いがないとは限りません。名前を決める前に、下の3点を必ず確認してください。

画数は合っている?

画数の数え方が間違っていると、吉凶が変わることもあります。あとから「画数の数え方が間違 っていたので、改名したい」と言っても、一度役所で受理されると改名は難しいものです。画数は 何度もチェックしてください。

 

五格は正しく数えた?

五格の意味、考え方などを紹介しましたが、とくに数え方には注意が必要です。2字姓2字名以  外のケース(1字姓2字名など)はとくに間違えやすいので、何度か数えなおして確認してください。

 

仮成数を使う場合、総格に仮成数を足していませんか?

姓と名の文字数が違う場合仮成数でバランスをとります。仮成数を使っている場合は、総格に  は仮成数をプラスしていないか、もう一度チェックしましょう。

 

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