妊娠生活スケジュール

妊娠から出産までの10ヶ月間、どんな健診があり、どんなことが起こりやすく、生活はどう変わっていくのかを見やすくまとめてみました。

■ 妊娠生活スケジュール

 

月数 週数



健診内容
初診時、妊娠初期、中期、後期、臨月で検査項目が少しずつ違ってきます。
起こりやすいマイナートラブル
妊娠中はホルモンの影響と体型の変化により、その時々に不快症状が現れます。
生活スケジュール
やっておきたいこと

安産のお参りやパパとの思い出旅行、ベビー用品の購入、生活習慣を見直して安産に備えるなど計画を立てましょう。
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●初診時検査項目
問診 内診
妊娠反応検査
経膣超音波検査
●体がだるくなる、熱っぽくなる
●つわりが始まる人もいます
家事や仕事は無理をしない範囲で。食べられるものを食べて、水分補給だけは怠りなく。
□産婦人科で妊娠の確認
□禁酒・禁煙を心がけましょう
□薬の服用は慎重に

赤ちゃんに悪影響を及ぼす薬の種類はごくわずかですが、服用するとき、服用してしまったときは医師に相談を。
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8 ●定期健診で行う検査
問診 経膣超音波検査
(CRL=胎児頭殿長計測による予定日の確認)
●つわりがピークを迎える
●トイレが近くなる
●眠くなりやすくなる
●乳房が敏感になる
□母子健康手帳を受け取る
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●定期健診で行う検査
問診 体重測定 血圧・脈拍測定
尿検査 血液検査(貧血・B型肝炎・梅毒・風疹など) 浮腫検査 児心音の確認 内診 経腹超音波検査
●つわりが少しずつラクになる
体温も徐々に平熱に下がってくるので、だるさが取れてきます。
●肌のトラブルが起こりやすくなる
かゆみや肌荒れなど、ホルモンの影響によるトラブルが起こることもあります。
□体重管理を始めましょう
つわりが終わると食欲が増し、一気に体重が増えるママもいます。バランスのよい食生活を心がけましょう。
□妊娠線の予防を
おなかが大きくなるこの時期は妊娠線が出やすくなります。急激な体重増加に気をつけ、体調のいいときにやさしくおなかのマッサージをしましょう。
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16 ●定期健診で行う検査
診 体重測定 血圧・脈拍測定
尿検査 腹囲・子宮底長測定
経腹超音波検査
●おなかが目立ってくる
●貧血になりやすくなる
鉄分の多い食材をとるように心がけましょう。場合によってはサプリメントによる補給も。
●体毛が濃くなる人も
□マタニティ下着を着けましょう
□マタニティウエアをチェック
□戌の日に安産のお参りを
妊娠5ヶ月の戌の日に、腹帯を巻き始める風習があります。神社などにお参りをして安産を祈ります。
□乳頭のチェックと手入れを始めましょう
赤ちゃんが吸いやすいおっぱいになるように、助産師さんに指導を受けながら、腹帯を巻いて安産を祈ります。
□里帰り出産の人は帰省先の産院を決め、一度受診を
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20 ●腰痛になりやすくなる
●足がつりやすくなる
●シミ・ソバカスができやすくなる
一時的なものですが、紫外線対策もしておきましょう。
●動悸・息切れを起こしやすくなる
□胎動が感じられたら赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しみましょう
□両親学級に出席しましょう
産院や自治体主催の両親学級には、パパと2人で出席を。
□パパとの旅行を楽しむならこの時期に
「パパと2人だけ」はこの妊娠生活が最後。旅行を楽しむなら体が安定する妊娠中期に、無理のないスケジュールで。
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●静脈瘤や妊娠線があらわれる
マッサージや乾燥を防ぐ専用グッズで予防しましょう。
●便秘や痔になりやすくなる
●前かがみの姿勢がとりづらくなる
□ヘアカット、パーマを済ませておく
□赤ちゃんの名前を考える
赤ちゃんの名前を少しずつ考えていきましょう。
□塩分・糖分のとりすぎに注意
妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病に気をつけましょう。
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28 ●定期健診で行う検査
問診 体重測定 血圧・脈拍測定
尿検査 血液検査(貧血など) 浮腫検査 児心音の確認 腹囲・子宮底長測定 経腹超音波検査
●手足がむくみやすくなる
むくみは生理的なもので、妊娠により多くのママに現れます。塩分控えめな食事にし、休息を十分にとりましょう。
●おなかが張りやすくなる
この時期のおなかの張りは生理的な現象のひとつで、出産に備えて子宮が少しずつ収縮するために起こります。ただし強い痛みや出血があるときはすぐに受診しましょう。
□ベビー用品の準備を始めよう
チャイルドシート、ベビーベッドなどから肌着やベビーウエアなどの衣類まで、必要最低限のものを準備しましょう。
□おなかが張るときは一休みして
妊娠後期に入ると、ちょっとしたことで頻繁におなかが張ることがあります。疲れたら椅子に腰かけて休みましょう。
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32 ●あまり食べられなくなる
胃を圧迫されてムカムカしたり、心臓や肺を圧迫されて動悸や息切れがすることもあります。
●残尿感・尿もれがある
□里帰り出産の人は帰省を
実家までの距離、交通手段をよく考えて、体に負担をかけずに帰省しましょう。
□出産準備品・ベビー用品の最終チェック
お産入院に持参するものはバッグに入れておきましょう。ベビー用品の最終チェックをして、赤ちゃんの部屋作りを。
□内祝い品の検討
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●定期健診で行う検査
問診 体重測定 血圧・脈拍測定
尿検査 血液検査(貧血など) 浮腫検査 児心音の確認 腹囲・子宮底長測定 内診 外診 経腹超音波検査
●おりものが増える
●トイレがさらに近くなる
●足のつけ根が痛くなる
●おなかが頻繁に張るようになる
□お産のときの産院への交通手段、パパへの連絡方法、入院中の留守宅管理を確認
お産の兆候が現れたときに慌てずにすむように、パパや実家と話し合っておきましょう。
□お産が始まるサインを見逃さないで
おしるし、規則的な陣痛、破水と、お産の始まりは1人1人違います。「いよいよかな?」の兆候があれば、慌てずに産院に連絡しましょう。
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