トキソプラズマ症
猫などに寄生しているトキソプラズマという原虫が、フンや生肉を介して人間に感染するものです。目の病気などを発病することがありますが、通常は感染しても症状がない場合が多いようです。ママが妊娠20週までに初感染した場合、原虫が胎盤から胎児に入り込んで脳障害や水頭症などの異常を引き起こしたり、流・早産の引き金になるとして心配されています。
妊娠途中で感染した場合は抗生物質などの投与で出産までに治療します。生肉は食べないことや、猫などのペットを飼っている場合は、排泄後のフンはすぐに処理すること、フンの処理後やペットとの接触後は手をよく洗うこと、口移しで餌を与えないことやまたガーデニングを避けるなどで予防できます。清潔を心がければ、それほど過剰な心配は要りません。
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