児頭骨盤不均衝
ママの骨盤の大きさに比べて、赤ちゃんの頭が大きすぎることをいいます。通常は、お産が近づくとホルモンの働きで骨盤のつなぎ目が緩むとともに、赤ちゃんの頭は産道にあわせて重なり合ったりして通りやすくなります。赤ちゃんの頭の横径は約9.5cm、ママの骨盤の内径が約11.5cmならおおむね通過できると考えられますが、骨盤が10cm未満だと、赤ちゃんが骨盤内に収まりきらず産道を通るのが困難になります。
また、大きさだけなく、骨盤の形も大きく影響します。分娩前にその疑いがある場合はX線検査で骨盤の大きさや形を調べることがあります。
|